<夜のスキンケアは?>
みなさんは、夜のスキンケアはどうなさってますか??
巷に溢れている化粧品の数々・・・
パッとおもいつくだけで、
化粧水・美容液・乳液・クリーム・オイル…アイクリーム・マスク…
まだまだ限りなく出てきそうですね。
でも、その反面・・・
- 塗っても、塗っても、何を塗り重ねても乾燥する…
- 肌の内部がスカスカしている感じでしっとりしない。
- ゴワゴワした感じ
- 乾燥すると赤みやかゆみがでてくる。
こんな悩みを持つ女性がとても増えているそうです。
なんと衝撃的な事に10代で乾燥肌に悩む人もいます。
10代といえば思春期真っ只中、お肌は脂ぎっていて当然と思われるのですが…
それはどういう事でしょうか??
一方、50代の女性でも化粧水後、乳液1~2プッシュだけで十分潤うという方もいらっしゃいます。
一体全体、この違いは何?
何が起こっているのでしょうか?
<現代女性のお肌は「枯れ井戸」>
この枯れ井戸現象・・・実は
「肌内部の炎症」でした。
「炎症」とは実は、シミ、シワなどの原因でもあったんです!( ゚Д゚)
肌の内側から枯れていく・・・
という極度な乾燥状態が肌の「炎症」を生み出していたんですね。
アトピー性皮膚炎の症状も同様で、
「乾燥するから、炎症が起こる」
のではなく、
「炎症が起きているから、重度の乾燥を招く」
ということがわかってきました。
つまり…私たちの認識はいつの間にか逆転してしまっていた…って事ですね。
一寸、図にまとめてみますと…
肌の内部に炎症がある |
↓ |
潤いを作れない、「機能保全」 |
↓ |
セラミドが減る |
因みに…
解消すると、もとの状態に戻ります。
元の肌に戻って、「どれくらい??」と思われる方も多いと思いますが、目安としては、
ご自身の腕の内側くらいの肌質
だそうです。
さてさて…
「お肌の内側くらいの肌」
になるには、どうしていけばよいのでしょうか??